ニッセン予選まであと1週間切りました。
自分なりにメタを考察してみようかと思います。

・ドラゴンストーム
ビートダウンにもスピード勝負で勝てる、コントロールデッキに対しても《石灰の池/Calciform Pools》《万の眠り/Gigadrowse》などのカードで確実にコンボを決めることができる。サイドボードから《無知の喜び/Ignorant Bliss》を投入したりで妨害スペルにも対応できる。

・ソーラーフレア
《迫害/Persecute》《酷評/Castigate》が上記ドラゴンストームに対しメインボードから妨害が可能、コントロール系のデッキにも刺さる。
優秀な除去もあり非常に高いビートダウン耐性を持つ。
つまり、どんなデッキにも戦える鉄板デッキ。

・タルモハンデス(メガハンデス)
手札を攻めるということで、上記ドラゴンストームに妨害かけれて、手札をリソースとするコントロールにも強い。
ビートダウンなデッキにデッキに対しても《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でサイズ負けしない。
個人的には《拷問台/The Rack》引かないとクロックがまるでないこと、お互いにトップゲーになりやすいところが嫌いなところ。(まぁ、自分には先天的に回せる能力がないのでしょうw

・イゼットロン、イゼットロン亜種(トリスケラバス)
通常型は誰もが知ってるスペック。
亜種はコントロールデッキに強い。

・ナルコブリッジ
悠長なデッキだとメインボードではまず勝てない。(誇張の恐れあり)
ビートダウンにも《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》を釣ったりと。
使用者の割に目立つデッキなのでやたらと対策されてる?

・ProjectX
おなじみのビート+コンボ、上記ナルコブリッジ対策の影響でサイド戦以降が劣化ビートダウンに化けてしまうかも。
でも、未来予知で手に入れた《きらめく願い/Glittering Wish》で柔軟に戦えるかも。
個人的には持って行くのには勇気の必要なデッキだと思う。

・グルールビート
チョイスするクリーチャーによって大きく性格を換えることができるビートダウン。環境を読み切る能力があれば活躍は間違いないかと。

・ボロス
《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》で壊滅状態(?)
なんとなく《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》も減ってきている気がするので、こっそりもっていくと大躍進?
自分にはそんな勇気ありません。

こんなところが自分が感じるところ。
他の人がどう考えようと知らない。

コメント

怠舞
2007年7月10日21:16

自分も《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》の減少で「ボロスの時代来るんじゃね?」とか思ったことありましたが、多分夢に終わります。

やっぱソーラーフレアは鉄板ですね。
(かなり受け広い分プレイングが難しそうですが)
てなるとコントロールキラーのトロンが勝ち組?とか安直にコメントしてみます。

kopa
kopa
2007年7月10日21:31

ウルザトロンかなぁと思うけれども、ドラゴンストームの前に青マナを立てれない罠とw

duncan21
duncan21
2007年7月10日21:52

たいよーけんつよいお

みはた
みはた
2007年7月12日18:38

結局はブン回ったデッキが勝つ。これ、自然の摂理ね。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索